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落ち葉絵で一息つきました。
2011年10月13日

お店にデイズの清野さんをとおして書道や文字を教えたり通訳したり
色々幅広く活動しています
高橋由紀子さんとデザイナーの馬弓　千秋さんが見えました。

今回　これからする象形文字の企画の打ち合わせでしたが
そのことはまた次回詳しくお話しすることにして
高橋さんは小さいころから大の樹木好き
さすがと思う樹木の見方だったり
えっとおもってしまう体験をいろいろお持ちです。
もう私も楽しくなってしまって。

それで高橋さんいろいろな活動をしていますが
その中でちょっと一息つくのに落ち葉絵をみんなでするそうです。
これって確かにあるものを移すだけなので
失敗がないといいますか素直に書くことに夢中になれますよね。
だから子供も大人もみんなもくもくとやってしまうとか・・・。
数十年とやっています高橋さんに手本を見せてもらって
その上に自分が重ねてぬってみました。
少しずつ浮かび上がる感じってなんかいいんですよね。
はっぱ一枚にも血管のように導管が細かく外に伸びています。
これも改めてすごいなあと思ってしまいました。

よく見ると葉の周りの輪郭がやはり高橋さんが書いたほうが
すっきりしていて綺麗ですね。

またいつかどちらが書いたかわからないくらいまで
腕をあげたいですね。

でも夢中になりすぎたら困りますね。
一息ぐらいにしないと。（笑）

<だれでも綺麗にできますね。
まずは見本を・・・。
>葉を見ていても落ち着きます。