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職人の技を感じる十勝の木の器
2012年4月29日

 

佐々木 要

木工芸作家

 

1984年 うつわを作り始める
1992年 札幌芸術の森クラフトコンペ 全国公募展入選
1993年 工芸都市高岡93 クラフトデザインコンペ金賞(富山)
1994年 第7回北のデザインコンペ入賞(北海道)
1996年 札幌芸術の森 冬のクラフト展

展示会(抜粋)

ちゃわんとおわんクラフトギャラリー展(松屋銀座)、北海道の作家展 VOL3 裾野ぎゃらりーアーベント、十勝の木のうつわ展(横浜高島屋)、ガレリア レティーロ デ オーロ展(有馬温泉)、OZONE夏の大茶会2005(新宿OZONE)、モダンクラフトのうつわ展(新宿伊勢丹)、木のうつわ 佐々木要展(大阪Saji)、十勝の木のうつわ展(小樽 ふうど館)、木の素材を楽しむCony’s Eye(金沢)、十勝の木のうつわ展(横浜高島屋)

 

 

帯広に在住していたころの知人の紹介で佐々木要さんとお会いし、北海道の木を使って作った器をみて、手にフィットする持ちやすさや手触り、またその木ならではの杢目や色の配置に魅了されました。それぞれの木の特性を出しているので、器になった木もとても喜んでくれているはず・・と思ってしまうほどです。通常うつわは乾燥させてから削りだしするのですが今回ご紹介するうつわは真逆の方法で水に浸かっていたものを削りだしています。ですので乾燥後に収縮して変形をしております。そのラインがまた美しい。杢目をみて佐々木さんはある程度乾燥後の木の動きを計算しているそうです。今は息子さんの允さんも加わり全国の百貨店などの展示会に多く出展しております

作家HP http://www.tokatinokinoutuwa.com//

 

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