NEWS

オンリーワンの記念品として喜ばれました。
2011年11月3日

先日インテリア内装の学校時代の友人がめでたく入籍し新生活をはじめるので
テーブルセットを届けてきました。
その写真はまた次回お知らせすることにして
今回はその時に二人の記念にオンリーワンのプレゼントをしてきました。

それは書家であり色々な活動をされています高橋　由紀子さんに依頼して
二人の名前をそれぞの起源である象形文字で表し
それを木工作家の保科さんに額をつくってもらってそこに納めるものでした。

この案は届ける10日まえにデイズの清野さんと話していて思いつき
二人に無理して作成してもらってなんとか間に合わてもらいました。

高橋さんには墨の色をいろいろ見せてもらって
その中で今回のちょっと青みのかかったものに
また文字の中にたまたま二人に共通の字体があり
それが丁度向かいあっていることからその部分はアクセントとして
金粉入り文字にしてもらいました。

思いっきり現代文字ではちょっと飾るにも抵抗がありますが
象形文字ですとそのなりのインテリア性があります。
またその文字の起源を知るというのは
とても感心といいますかそういう意味だったんだと
知ることはいい機会です。
なかなかその文字の由来って知っていそうで知らないですよね。
ましてや自分の名前となると
一気にその文字に親近感が増します。

友人にそれを渡すとはじめは何が書いてあるか読めませんでしたが
説明するととても喜んでもらえました。

象形文字の額に加え
その象形文字の由来も高橋さんに一筆書いてもらってそれも
お渡しましす。
それも飾りたいくらいって言ってもらいました。

近日お店にもいくつかのサイズで展示
ご注文を承ります。
ぜひご覧いただき何が書いてあるのかあててみてください。（笑）

また自分の家に家族の名前を飾ったり
好きな言葉を飾ったり
今回みたいにプレゼントしてもとても喜ばれます。

オンリーワンでより身近な額装はいかがですか？

二人の名前を象形文字にして
<
それぞれの文字の由来の説明書をつけて