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最近パソコンの調子が悪く開いて
少しすると真っ暗になってしまいます。

ですのでわずかな時間の中で作業を集中してやっております。

今まさにその時ですね。

昨日　テーブル向きの板が入りました。
テーブル向きというのも色々な観点があるかと思いますが
これは実用的な観点から堅いことです。
堅い＝中身が詰まっているので
とても重いです。普段取り扱っている板の中でも
これは一番重いような気がしています。
傷がつきづらいので字をそこで書いたり食事をしたり作業するにも
長い目で使い勝手がよいと思います。

これはペガン材といってアメリカ北部が多いようです。
クルミ科に属しますがちょっと日本のくるみや
お店にもあるﾌﾞﾗｯｸｳｫｰﾙﾅｯﾄともまた表情や色も違います。
この色と杢目がお客様にも評判でしかも意外と価格も手ごろなので
とてもお勧めなんです。

写真のタイプはまたちょっと手間をかけまして
５～7枚くらい板を合わせていますが
その中でも真中あたりは板目をもってきて
一枚板風にしております。
わかりますか？

ぜひ一度御覧なっていただきたい
そしてちょっと持ち上げてほしいです。