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屋久杉一枚板　再塗装してきました。
2023年12月17日

塗装後

以前、屋久杉の一枚板テーブルをお届けしましたH様から
天板の再塗装のご依頼をいただきました。

シミやお子様達が食事の際にカトラリーを天板にあてたりして
あちこち傷は打刻の凹みがありました。

塗装前

それはそれで、自然の板には違和感なく
溶け込んでおりましたが
リフレッシュしたいとのことで再塗装をすることに。

テーブルが一階で直ぐ前にお庭がございましたので
今回はそこでやらせていただくことに。

天気もよく、この時期は乾燥もしていますので
研磨、塗装には良い条件なんですよね。

一度全体を見て
深い傷や小割れ、樹脂埋め部分の段ちには
速乾硬化性のあるアロンアルファタイプで埋めます。

その後、ベルトサンダーとランダムサンダーで
120番から240番まで順次研磨して傷を除去していきます。

あちこちありました傷や凹みがほとんど改善できました。

研磨前

研磨後

研磨前

研磨後

傷や凹みもほとんどと言って良いほどなくなり
お客様も大変喜んでくださいました。

無垢板は、このようにあっというまに
リフレッシュできるのも魅力の一つですね。