施工事例

 

木に囲まれているから風邪もひかないのかも
2015年1月10日

今年もインフルエンザが全国で流行しているようですね
自分の廻りにもかかってしまった方がおります。
皆さんお気を付けくださいませ
最近 そういえば個人的には
風邪やインフルエンザと疎遠になってきました
ありがたいことです。
風邪などは空気感染も影響するとういう意味で
湿度を高くするのは大事みたいですね。
普段おりますお店のなかはぐるっと木に囲まれています
木は調湿作用があるということでそれもあるのかなあと思いましたが
それがそこそこあたっているような
データがあるみたいです。
フローリングメーカーのマルホンさんのホームページは
木に関することがいろいろ書いてあり個人的にも参考になるので
よく拝見しておりますが
今回学校が木造かコンクリートかでインフルエンザの感染に差がある
そのような記載がございましたので
下記にご紹介させていただきました
以下 マルホンHPより
インフルエンザの発生を抑制する木の力?!
 木造校舎とRC校舎とで、児童のインフルエンザによる学級閉鎖数を比較したところ、木造校舎はコンクリート校舎の約1/3という調査結果があります(下グラフ参照)。
 なぜこのような大きな差が生まれるのでしょう。それは、木材には、コンクリートやプラスチィックにはない“調湿作用”があるからです。インフルエンザウィルスは、気温が低く、空気が乾燥している環境では長期間生存し続けますが、湿度が50%以上になるとウイルスの多くが死滅してしまいます。部屋が乾燥している状態では、木材中の水分を吐き出し、湿気が多いときには、余分な湿気を吸収する木材は、湿度を快適な状態に保つ効果をもっているため、木造校舎ではインフルエンザの感染が減ったと考えられます。
 また、その他の病欠や不登校が少ないことの理由についても、木の香りや調湿作用などが心と身体に安らぎを与えているためではないかといえるでしょう。
 ちなみに、老人ホームを対象に行われた同様の調査においても木材使用率の多い施設では、インフルエンザの感染や転倒による骨折、不眠を訴える人の割合が少ないという結果も出ています

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